7月下旬頃 |
健康投資ワーキンググループでの議論・決定 |
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8月19日(月) |
申請受付開始 |
10月18日(金) |
申請受付終了 |
11月上旬頃 |
申請期間終了後、申請料の請求書を送付 |
12月下旬頃 |
申請料お振込〆切 |
見出し | ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。 |
2022/6/28 |
健康経営優良法人2023より認定制度の申請が有料化されます。 |
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2022/10/8 |
健康情報の更新をしました。 |
2023/3/10 |
健康情報の更新をしました。 |
2023/7/27 |
健康経営優良法人2024認定制度のスケジュールに関して |
2023/11/10 | 「第2章 健康経営取り組みの流れ」を2023年度版へ更新しました |
2024/5/30 |
「第2章 健康経営取り組みの流れ」を2024年度版へ更新しました |
見出し | ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。 |
健康経営とは、従業員等の健康管理や健康増進の取り組みを「投資」と捉えた上で、経営的な視点から経営戦略に盛り込み、実行に移す新たな経営手法です。
これまで、従業員の健康管理は自己責任、あるいは企業にとってコストとして考えられてきましたが、今後も続くであろう深刻な「人材不足問題」などを背景に、「健康経営」に注目する経営者が増えています。
健康管理を怠ると従業員の体調不良が続き、モチベーションや集中力が下がってしまいます。それは、労働生産性の低下や遅刻、早退、欠勤または退職といった採用コスト増加の可能性が高まります。このような企業体質が慢性化すると、業績悪化や企業イメージにも影響してしまいます。
そのため、健康づくりの推進を「コスト」ではなく、「将来への投資」と捉える前向きな考え方は企業にとってもメリットを生み出します。「生産性向上」「業績向上」「従業員の活力向上」「組織の活性化」「企業価値向上」「採用時の応募数増加」が期待できます。
また、労務管理・労働安全対策の視点からの「法令遵守」「リスクマネジメント」の手法としても注目されています。
このように、健康経営は、企業が従業員等の健康保持・増進に積極的に取り組むことにより、従業員の活力向上や生産性の向上など組織の活性化をもたらし、ひいては業績の向上や企業のイメージ向上、採用増加へ繋げていく取り組みです。
従業員の健康管理者は経営者であり、その指導力の下、健康管理を経営戦略に則って展開することが、これからの企業経営にとってますます重要になっていくものと考えられます。
※「健康経営®」はNPO法人健康経営研究会の登録商標です。
健康経営優良法人や健康経営に取り組む企業向けに、自治体や金融機関等においてさまざまなインセンティブがありますので、経済産業省のHPをご参照ください(インセンティブの詳細についてはそれぞれの機関にお問い合わせください)。
取組事業所は、健康経営優良法人認定制度に必要な項目を掲載している下記リンク「健康宣言前の自己点検シート」より自己点検をしましょう。自己点検の結果により職場の現状を確認し、健康課題の抽出や施策検討を行いながら、健康経営に取り組みましょう。なお、中建国保への提出は不要です。